「気になるあの子をデートに誘いたいけど、どんなLINEを送ればいいんだろう…？」
そんな悩みを抱える男性は少なくありません。LINEは便利なツールですが、誘い方を間違えると一気に距離ができてしまう可能性もあります。この記事では、女性との距離を縮めながら、自然にデートへとつなげる6ステップのLINE術を紹介します。
LINEは「会うためのツール」と割り切る
LINEのやり取りに時間をかけて、仲を深めようとする男性は多いですが、それは非効率。
付き合う前のLINEは、業務連絡程度でOK。目的は「デート日程の確定」のみです。
仲良くなってから誘うのではなく、会ってから仲良くなるのが正解。
オンラインでいくら話しても、お互いの魅力はリアルでしか伝わりません。
デートまでの最短ルート！LINE戦略6ステップ
以下の流れを意識すれば、無駄なやりとりを減らし、確実にアポへとつなげることができます。
デート→日付→場所、断りずらいのからつめていく。抽象的ではなく詳細に言う。
ステップ①：共通点を開示して信頼を得る
まずは「警戒心を解く」ことが最優先。いきなりデートの話題を出すのではなく、まずは共通点を見つけ、それを伝えることから始めましょう。
「それ、俺も好きなんだよね！」
「〇〇好きなんだ！俺もめっちゃ好きで、よく行くよ」
「この前インスタで見たカフェ、あそこ最近行った！」
このように、さりげなく共通の話題を提示することで、親近感と信頼感が一気に高まります。
これはYesで積み上げる会話。「これ好きなの？一緒だね！」と相手に質問するLINEの基本。自分の話だけではなく、「飯どう言う系すきなの？」「お酒どういうのが好き？」「のみのどのへんいくの？」というので相手に答えさせてYesを積み上げる。
相手の興味関心を見抜いて話題選び
会話の入り口としては、年齢や外見の系統、SNS等から相手の興味のありそうな話題を予測することが有効です。
「この前のストーリーのやつどこのお店？」
このように相手の投稿に触れることで、会話の自然な流れと興味関心の共有が同時にできるのでオススメです。
ステップ②：よく行くエリアを聞いて“誘う土台”をつくる
次に、「どこで会うか」の土台作り。いきなり場所を指定するのではなく、普段よく行くエリアを質問することで、相手の生活圏を知り、自然に“会う”誘導ができます。
「ご飯って普段どのあたりで食べること多い？」
「普段ご飯ってどの辺で食べてる？」
ステップ③：「行こっか！」とシンプルに、ストレートに誘う
よくやってしまいがちなのが、長文で気を引こうとする誘い方。回りくどさは不要。これは逆効果です。
盛り上げようとせず、あくまでシンプルに、軽く誘うのが正解。ストレートで好印象。
会ってから話す。盛り上げる必要はない。
「じゃあ今度ご飯行こ！」
「飲みでも行こ！」
軽やかでフレンドリーな誘い方が、女性にとっても心理的ハードルが低く感じられます。※注意：お店の名前を初回から指定するのはNG。相手が「選ばされた感」を持ってしまい、断られやすくなります。
ステップ④：日程を具体的に2択で提示する
デートの誘いに成功しても、「いつにする？」のままだと流れてしまうことがよくあります。こちらから日程を絞って提示することで、相手は「選ぶだけ」で済み、OK率がグンと上がります。
「来週の金曜か土曜、どっちか空いてる？」
「◯日か△日どう？」
このように“具体的な日付”を2択にすることで、女性も答えやすく、相手の思考負担を減らしつつ、予定を具体化できます。
ステップ⑤：苦手なものを確認する
次に、スマートに配慮や気遣いを見せながら、スムーズな店選びに役立てます。
「苦手な食べ物とかある？」
この一言で、相手の好みに配慮する姿勢を見せることができ、デートに向けての信頼感も高まります。
ステップ⑥：「お店探しとくね」で主導権を握る
最終ステップでは、男性が主導権を取ってリードする姿勢を見せましょう。
「じゃあお店探しとくね！」
「じゃあそのエリアでお店探しとくね！」
女性は、決断力がある男性に安心感を覚えます。特に付き合う前の段階では、相手任せにしないで自分で動くことが大切です。
付き合うは男側が決めて男側が手配する。相手が出してきた候補にのらない。
こっちが時間と場所を指定。お店探しとくね。提案あっても断る。
付き合う前に映画とかお買い物はダメ。飯でしゃべる。映画でご飯いって映画の話になる。映画の話は付き合う前に必要はない。お互いのことを知るとかお互いの恋愛の話をする。
その日は夕方予定あるからまた今度みにいこって第３回デートを匂わす。予定合わせて俺も見にいきたいなって未来を匂わせる未来トーク。付き合うまでは男性が決める、女性が従うという構造を作る。主導権を決断力がある男性に女性が従っていきたいのが女性本能。頼りない男だと思われる。２回目のデートでも盛り上げる必要はない。会話すればするほど減点される。ラインでプラスは取れない。
モテる男は知っている、LINEで差がつく「マインドセット」
デートに誘うテクニックをどれだけ磨いても、その“根っこ”にある考え方がズレていると、うまくいきません。
LINEでモテる男になるには、ただ会話が上手なだけでは不十分。相手との距離感の取り方や、LINEというツールの本質的な使い方を理解しているかどうかが鍵になります。
ここでは、テクニックの前提として押さえておきたい「モテる男のLINEに対するマインドセット」を紹介します。
ここを理解しているかどうかで、あなたの印象が大きく変わります。
脈がない時は潔く撤退。それが“デキる男”の判断力
返信が来ない・温度感が低い──そんなときに“なんとかしよう”としがちですが、
LINEで逆転はできません。
冷たくポンと切る。見切りをつけて撤退する。「この人わかってるな」「気づいたな」。気づけるのはプラス。
メッセージを続けて逆転する方法はない。女心がわかってる男の評価を上げる傾向がある。
女性は「追ってこない男」に興味を持つ心理があります。正しく対応すれば、女性から「この人はモテるかも？」と評価が上がり、むしろあなたに対する興味が高まる可能性があります。
ただし、以下のような行動は逆効果です。
・催促のLINEを送る
・「大丈夫？」「元気？」と確認する
・電話をかける
・別の話題を振る
これらはすべて「格下のの男性」の行動です。
「返事が遅くなってごめんね」などの連絡がきたら、ここが本当の勝負どころです。ここでの行動であなたの評価が上がるか下がるかが決まります。
返事があったら簡素に対応しよう。
・短く、軽い返事（「おう！」「了解！」など）
・すぐに具体的な日程を提案する（「○月○日１９時か○月○日２０日、どっちがいい？」）
＊「いつ空いてる？」は女性側の負担が大きいのでNG
ただし、逆もしかりです。
女性はドタキャンが多い生物。
女性のほうが趣味多かったり友達の付き合いを優先しがち。
自分と食事したりデートする優先順位は女にとって低い。だから逆に毎回定期的に送り続ける。本当に女が暇してるときは90%ぐらいは趣味とか仕事に埋め尽くされている。しつこすぎず定期的に送り続ける。そしたらある時に返事返ってきて、断られても、また諦めずにいく。それでご飯とかしてたどり着けたら、トークと相手を喜ばせるを意識したら優先順位が上がる。その人に対して自分という優先順位を高くさせる。そしたら定期的にあたっていって、会う頻度も高くなる。既読無視だときついけどそれでも諦めない。
モテる男は業務連絡、ライン続けるのは付き合った後から
現代の最大の勘違い。オンラインで仲良くなるな。なんでリアルでこないんやろってなる。
会うために必要な情報。いつ休み、どの辺住んでるの、苦手なもの、嫌いなもの、お酒飲めるほう？など、必要事項だけサクッと確認して次に進みましょう。
モテる男は、LINEで距離を縮めようとせず、会ったときに勝負します。
付き合う前は、デートをするためにラインを使う。付き合ってから密にやることで「あなたを大事にしてます」「愛情を注いでます」「よって捨てませんよ」」「あなたリソースをそそいでますよ」ってことを示し続けるとうまくいく。付き合う前にラインずっとなんとかかんとかってやってはいけない。やると安心してしまう。付き合ってからエネルギーとコストを注ぐ。
付き合う前はドライに業務連絡。仕事の連絡返すくらいのノリ。日程決めてほなまたねって感じでOK。
1人に執着しない。恋愛は“数撃って当てる”が正解
狙ってる子、好きな子がいるのはいいが、我々は選ばれる側で選ぶ権利は女性にあるので選ばれる努力やアプローチや動くことはするが、あっちに選択肢があり、1人だけ狙うのはギャンブルになる、当たるか足らないかわからない。
執着すればするほど、大量のリソースを注いでしまう。既読つかない。ライン続けようとしても返事がこない。話題なくなりそう。それはこういう仕組みだから。思考力や精神力を取られる、リソースを取られる、可能な限り奪おうって発想になるのは労力を奪うため。
リソース奪いやすい男は奪うだけ奪って付き合わないってこともする。
簡単に手が届く雄は付き合う対象までにいけない扱いになる。
なので1人に執着すると奪うもんだけ奪って後までいけませんってなる。選ばれる側なんだったら、精子いっぱいつくれるんだったらたくさん申し込みしましょう。
恋愛は１人に選ばれたら勝ち。１回でも勝ったら勝ち。
１０人に申し込みで勝率は３０％、じゃあそこから誰と付き合うか俺らが選べる。自分の中でいいなと思った子と付き合う。ルールを変えられる。なので執着しない。誘って無理でも他の子がいるよねって状況をつくる。
好きな子いるのはいいが他にもちゃんと出会いを確保する。出会いのチャンスはいくらでもあるし、素敵な子いい子に出会える。そこに自分を置く。
とにかく早く誘え｜仲良くなってからじゃ遅い理由
「飯いこうぜ」「飲み行こうぜ」と、とっとと誘う。
ラインしはじめました、なにがすきなーん？どのへんすんでんのー？いつやすみ？それで終了。
たったこれだけ。情報ゲットして誘ってるだけ。
最速でリアルの勝負に持ち込み会ってしゃべる。オンラインでやってくるってことは自信ないと思われる。さくさく誘う。ラインでは仲良く慣れない。
仲良くなったら誘うとか違う。デートいくから仲良くなれる。一線を超えて好きになる。先に現実を動かす。あとから心がついてくる。認知的不協和。みんな逆。先に動いて先にアクション。さっさと誘う。「モテそう」が重要。モテてるかは検証しようがない。
LINEの返信は“自分時間”で｜女性に合わせる男は魅力が下がる
一言で表すと、自分に合わせる。
モテない人ほど女性に合わせようとする。近くまでいくよとか日程も合わせるよ、何が食べたいのとか、あなたの人生はあなたの人生やることがあるはずなのに、返事こないな既読つかないななんていったらなんていったら惚れさせられるんだろうなとか、女性中心のため大変魅力的じゃなくなる。
大変不甲斐なく。
大変しょうもなく。
大変格下に見える。
自分が中心。あなたのスケジュール・あなたの人生・あなたのやりたいことが中心、そこに合わせてもらう、合わさせる。
だって忙しいんだもん、だって価値があるんだもん世の中に対してやることあるし、色々な人に求められている。僕のスケジュールの中で開いているところがあってそこにこれるならきてくださいね、そしたら楽しい人生になりますよってスタイルで関わる。女性に合わせず自分で合わせ、返信タイミングも自分、女性に執着せずに自分の生きる道を中心に生きていきましょう。
思い込みNG！恋愛は「事実ベース」で動け
「連絡がかえってこない」
「返事が来ない」
「ああぼくは脈なしなんじゃないか」
って勝手に思い込む。勝手な妄想が全ての原因。男性と女性の本能が違う。俺らの常識をあてはめると逆が起こる。なので全て裏目に出る。事実をしっかりみる。
女心なんてわからないからさっさと検証する。誘ってなしだったらなし、選ばれない。なら選ばれるために努力しなければならないってわかる。
脈あるのかないのかで悩んでる時間が無駄。あの子のラインとインスタみてるのは現実見てない。悩んでる時間がもったいない。とっととうごいて事実を検証する。
それでだめだったらあなたのポテンシャルがなかっただけなのでベースのレベルをあげるっていう事実ベースに動ける。うまくいける人の発想。思い込みや感覚や感情ではなく現実を見る。魅力も最速で上がる。あなたの好きになった人をあなたの実力スキルで大切にできる。
本当の魅力とは「価値を提供できること」
魅力とは関わる人に価値を提供できるスキル。
こっちが先にギブするから、向こうがいいなと思ってくれる。私もあなたのためにがんばるよといった循環ができる。提供し合うのが男女のいい関係。常に周りに提供すると勝手に帰ってくるので人間関係がうまくいく。
うまくいかないのは誰かから搾取しようとしている。依存させてやろうとかやりすてしてやろうとするといつまでも幸せになれない。人から奪ってる人がトータルでみると一番損する。与えられるのが当たり前の人が与えるのが当たり前の人になる。そうなると毎日が楽しい。
まとめ｜デートは“誘い方”と“マインド”で決まる
LINEでの誘いは、ほんの数ステップで決まりますが、そこには信頼・余裕・決断力が必要です。
以下、復習です。
- 共通点を見つけて信頼を得る
- 相手の行動範囲をリサーチ
- 軽やかに誘う
- 日程を具体的に提示
- 気遣いを見せる質問で差をつける
- リードして店選びまで完結させる
これらを意識するだけで、デートへの誘導率は大きく変わります。
恋愛もビジネスも同じ。主導権を持ち、相手に価値を与え、自分の軸で行動する人が結果を出すのです。
